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Soraとして、あなたに何かを呼びかけようとして、ぐっとつまってしまいます...
そんな自分を見ていて気が付くのです
Soraから、あなたに呼びかけることは、あまりないんだ... ということを。
あなたの心が、あなたに呼びかけている
何かを呼びかけている
でも、あなたは忙しい毎日を送っている。
あるいは、苦しみに落ち込み、圧倒されているかもしれない。
そのような状態のあなたには、心の声に耳を傾けることなどとてもできない...
そうやって、時だけが流れて行く。
それは自然なことなのです
でも、いつか、その声に耳をすませざるを得ないときがやってくる。
それもまた自然なことだから...
そんな、自然な...「時」
それは、ある程度ゆとりを取り戻し、手に入れたときかもしれない。
ひょっとすると、日常や苦しみに圧倒されているさなかのときかもしれない。
だけど、その「時」を大切にして欲しい−
その「時」、Soraは、
あなたが、あなたの心の奥から聞こえてくる声を、上手に聞き取ることができるように...
その声の語りかけることの意味を、見出していくことができるように...
あなたの傍らで、あなたのお手伝いをします。
それがSoraの役割なのだと思っています。
心の声を聞くこと...
そして、その語るところの意味を見出していくこと...
それを、たった一人で行うのはとても大変なことだと思うから...
ご自身の中に、あるいは、ご家族の中に、
何か不協和音が感じとられるようになったとき、
あるいは何か違和感が生まれてきているとき、
それは、心の奥からの何か大切な呼びかけがなされているのかもしれません。
そんなとき、Soraへいらしてください。
一緒にその声に耳をすませ、
その語りの意味を、頭でなく、心全体で、また身体全体で読み解いていく...
そんなふうにあなたのお役に立ちたいと願っています。 |
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2004年 9月 福村 徳重 |
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